11年グランビア ヘッドライトリペア クスミ・黄ばみの除去のご依頼を頂きました（養老郡養老町より）
お客様ご自信でお車を触るのがとても好きな方で、お車もそこそこ年数が経って来てヘッドライトのクスミ等が出て来ていたのですが、ご自信でペイパーを掛け磨いてと言った作業をやられていたようですが、やはり時期にヘッドライトの表面は曇って来ます。
気になって仕方が無いとの事でご相談を受けました。
新品に換えるまでもお金を掛けたくないのと、リサイクル部品でも左右対称レンズ表面の良い物はなかなか無いと思うので安く・バランスの取れた左右均等な出来ばいにし様と思うとヘッドライトリペアしかないですね、とお話しジァ～それでお願いとの事でリペアに付いての注意事項のお話しをさせて頂きました。
・レンズ表面にクラックと言う細かいひび割れが入っている物は直りません
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・レンズ内側の曇りは今回のリペアでは取り除く事も出来かねます。
・しかし、レンズ表面は今より一段と綺麗になりますので、正直最初にご説明した注意事項は余り気にならないと思います。（個人差が有ると思いますのでいちがいには言えませんが （汗））
これだけの内容をお客様に説明させて頂いた上で承諾を頂いた上で作業に取り掛かります。
作業に取り掛かりたいと思います。
本来は、ペーパーの４００番から始まり１５００番まで順番にペーパーの目を細かくして行く作業を行うのですが、今回は、本当につい最近お客様ご自信で念入りにペーパーを掛けられたの事でペーパーを掛けずにと！行きたい所ですがレンズ表面の旧塗膜がしっかりと取り除かれている事を確認する為に再度レンズ表面をペーパー掛けますが、１からの粗い４００番からはやらず８００番程度でレンズ表面のチェックを行います。
８００番を掛けたら１０００番～１５００番と番手を細かくして行きます。
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下準備が出来たら、塗装専用ブースに車を入れヘッドライト本体以外にコーティング剤が飛んでも良い様に周りを養生して行きます。
周りを養生し終わったらレンズ表面の脱脂作業です。
脱脂作業は、ホコリ・汚れ取り除いてくれてコーティング前には必ず行います。
では、コーティングに入って行きます。
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まず、一回目はバラ吹きして、２回・３回とレンズ表面にコーティング剤を専用ガンで塗り込んで完成です。
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セッティング時間を置いてコーティングした表面を強制乾燥します。
この時に、相手は樹脂なので余り高温の熱を加えると変形してしまう恐れが有りますので温度には気を配りながら乾燥させます。
乾燥後、レンズ表面に小さなホコリ等が付着している事が有りますので、その時は丁寧にペーパーを当てホコリを取り除き磨き込んで
行きます。
取り外した部品を取り付け完成です。
お客様も大変が満足頂けました。
レンズ表面がとても綺麗になってしまいレンズ表面のクラック（ひび割れ）今まで寄り分かるかな？と言った所？お客様は全然そんな事は気にならないよ本当に綺麗になった事に感動したよと、言うお言葉を頂きお勧めしたかいが有りました。
この度は誠にありがとう御座いました。
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